ウォール街のランダムウォーカーを5ch風にまとめてみました。
話の行間や細かい部分についてはさすがにまとめきれていないので、原書を講読ください。
5ch風要約を読むと、『ウォール街のランダムウォーカー』の大枠がつかめるので、理解がはかどります。
ウォール街のランダムウォーカー第12版 まえがき要約
この本出して45年以上経ったけど、初版で俺が言った「個人投資家はインデックスガチホが最強!」やっぱ間違いないw
俺のダチの例だけど、
1969年から2018年まで1万ドル分のsp500を脳死で再投資→109万2489ドルでプロの投資信託平均の25%超えで草— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
ウォール街のランダムウォーカー第12版 第1章要約
よく、個人投資家はプロの投資家に勝てないって言われるけど、アレ嘘乙w
ランダムウォーク理論で速攻論破だわ。
つまり「短い期間の株価を過去の歴史から将来予測するとか無理ゲー」ってこと。
ところでさー、
— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
俺(バートンマルキール)の自己紹介と投資でかった自慢聞いてw
俺は、ウォール街の1流投資銀行でプロ投資家やったり、投資会社の社長やったり、経済学者やったりしてきた投資分析と資産運用の超プロなんよ。
勿論、個人投資家としても儲けちゃってまーすw
— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
ウォール街のランダムウォーカー第12版 第2章要約
俺の経験上、負ける投資家には特徴がある。
それは「短期間で金持ちになるために流行りの投機に金をぶっこむ奴」
歴史上いろんなバブルがあった。
だけど一発あてた奴よりも大損した奴の方が多い。いいか、お前ら投資はいいけど、投機はすんな!
— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
ウォール街のランダムウォーカー第12版 第3章要約
さっきは負ける個人投資家の話をしてきた。
だけど、歴史上プロの投資家も普通に負けるし、ミスをする。例として、1960年~1990年代で起こったヤバイバブルを列挙するわ
①トロニクス・ブーム
→「エレクトロニクス」とか「テクノロジー」とか— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
「シリコン」とか良い感じの響きが付いた新規上場した会社の株価爆上げバブル。
②コングロマリットブーム
→とりま、コングロ(合併)しとけば株価爆上げバブル。
③パフォーマンスゲーム
→キラキラしたストーリーを語る会社の株爆上げブーム。
④ニフティフィフティ銘柄への集中投資
→機関投資が— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
選んだニフティフィフティな(素晴らしい)50銘柄を買っとけばOKブーム。後に上がり過ぎた株価が下落。
⑤ハイテク株ブーム(80年代)
→60年代に起こったブームの再来。
⑥日本の株価・地価バブル
→日銀の株価調整施策がうまくいかず、株価が暴落。日本の金融システムは破綻し、深刻な景気後退へ。— こどおじ@総資産800万円 (@kodomooji) January 16, 2022
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