【資産運用実績レポート】2025年10月時点の投資成績を公開します。
SBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム証券・三菱UFJ銀行など、複数の証券口座を活用しながらNISA・投資信託中心の長期分散投資を継続中です。
この記事では、各口座の資産推移・前月比・増減要因・今後の方針をまとめています。
前月の運用実績はこちら ⇒
積立投資63か月目!2025年9月投資時価評価額約2679万円(評価損益842万円)
2025年10月11日時点の資産運用実績
金融機関 | 2025年9月資産額 | 2025年10月資産額 | 増減額 | 増減率 |
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楽天証券 | 4,705,878円 | 5,140,398円 | +434,520円 | +9.2% |
SBI証券 | 15,249,509円 | 16,514,704円 | +1,265,195円 | +8.3% |
マネックス証券 | 2,749,349円 | 3,003,528円 | +254,179円 | +9.2% |
auカブコム証券 | 2,612,099円 | 2,907,632円 | +295,533円 | +11.3% |
三菱UFJ銀行 | 1,476,567円 | 1,552,812円 | +76,245円 | +5.2% |
合計 | 26,793,402円 | 29,119,074円 | +2,325,672円 | +8.7% |
今月は全口座でプラスとなり、総資産は29,119,074円(約2,911万円)に到達しました。
前月比+2,325,672円(+8.7%)と大幅増。特にSBI証券と楽天証券が全体の資産を牽引しました。
米国株式市場の堅調な上昇と円安(1ドル=153円台)による外貨資産の評価益拡大が主因です。S&P500連動型投信や全世界株式ファンドの伸びが顕著で、マネックスやauカブコムの口座でも安定した増加が見られました。
資産増加の主な要因
・S&P500・全世界株ファンドの上昇(米国株の堅調推移)
・円安(1ドル=153円台)による外貨資産の評価益拡大
・NISA口座での継続積立による安定的な資産増加
・債券価格の下落が限定的で、株式資産が全体を牽引
運用の気づきと考察
・リスク資産比率が高まりつつあるため、今後は一部を現金・債券にリバランス予定。
・ドル建て評価益が拡大した一方、円転タイミングを分散する必要性を再認識。
・全世界株ファンド(オール・カントリー)はリスク分散効果が高く、NISA積立の主軸として引き続き有効。
今後の方針と展望
・11月以降は米国市場の高値警戒感を考慮し、一部リバランスを検討。
・NISA枠を中心にS&P500と全世界株を継続積立。
・円安局面での円転タイミングを分散し、為替リスクを軽減。
・auカブコム・マネックスなどのサブ口座は、分散投資・リスク分散枠として継続運用。
まとめ
2025年10月時点の総資産は約2,911万円と過去最高を更新しました。
このペースを維持できれば、年内の3,000万円突破も視野に入ります。
市場動向や為替の変動を注視しながら、長期目線で着実な資産形成を続けていきます。
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