三菱UFJ銀行で毎月350Pontaポイントを自動で貯める方法

三菱UFJ銀行で毎月350Pontaポイントを自動で貯める方法を解説します。

三菱UFJ銀行ならPontaポイントをためる方法

三菱UFJ銀行のPontaポイントが貯める方法を一覧化すると、以下の通りです。

種類 条件 ポイント数
三菱UFJダイレクトログイン 5ポイント/月 5
口座振替(三菱UFJデビット・クレジットカード含む) 10ポイント/月 10
運用商品残高 50万円以上 50
投信つみたて・外貨つみたて 1万円毎・合算可・最大300ポイント/月(10万円必要) 30
住宅ローン 50

上記すべてをクリアすることで、毎月350Pontaポイントを獲得することができます。

住宅ローン以外は、資金を貯めることで現実的に達成できる条件です。

投信つみたて300Pontaポイント

投資信託の積立を月額10万円に設定すると、最大で毎月300ポイントのポイントが貯まります。外貨投資に比べ手数料が安いため、投資信託の方がお得です。

運用商品残高50Pontaポイント

月額10万円の積立を5ヶ月続けると残高が50万円以上になり、その後は毎月50ポイントが自動的に貯まるようになります。

ポイ活目的でおすすめの投資信託

ポイントを目的とした投資信託の選び方について、手数料が最も安いものを選ぶことをおすすめします。 三菱UFJ銀行では、eMAXIS slimシリーズという投資信託が取り扱われており、この商品は証券業界で最も手数料が安いものの1つです。

手数料は購入時に無料(ノーロード)で、信託報酬も年率0.0968%(税抜 年率0.0880%)から0.22%(税抜 年率0.2%)以内と、他の商品に比べて圧倒的に低く設定されています。したがって、eMAXIS slimシリーズはポイントを目的とする投資信託においてもおすすめの商品です。

残高50万円を維持していれば、積立後に即売却する選択もあり

月に10万円を投資信託に積み立てるのは厳しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。そのような場合は、50万円以上の残高を超えた分は即座に売却しても構いません。

そうすることで、50万円の残高による50Pontaポイントを維持しながら、積み立て分の300Pontaポイントを獲得できます。また、売却した金額は次回の積み立てに回すことができます。

積み立てから売却までの数日間で価格変動が生じる可能性があるかもしれませんが、購入時の手数料はかからないため、価格変動がなければ売却価格はほぼ変わらないでしょう。

もし売却価格が購入価格とほぼ同じであれば、300Pontaポイントを獲得することができます。その後、50万円以上の残高を維持しながら、10万円を積み立てて即座に売却するといった操作を1か月に1回行うことで、自動的に毎月350Pontaポイントを継続的に獲得することができます。

投資信託の定期積立プランを月額10万円に設定すると、最大で毎月300ポイントのポイントが貯まります。外貨投資に比べ手数料が安いため、投資信託の方がお得だと思います。さらに、5ヶ月後には残高が50万円以上になるため、その後は毎月50ポイントが自動的に貯まるようになります。

pontaポイントはaupayにチャージしてじぶん銀行へ現金化

三菱UFJ銀行の投資信託で貯めたpontaポイントは、au payにチャージすることができます。 また、au payとじぶん銀行を連携させた場合、pontaポイントからチャージした分は1ポイント=1円で翌日にはじぶん銀行の口座に振り込まれます。

ただ、pontaポイントをそのまま保有しておくと、使い道に迷ってしまったりして無駄になってしまうことがあります。 そのため、すぐに現金化して次の投資などに活用することがおすすめです。

au payとじぶん銀行の連携を併用することで、pontaポイントを現金化する手続きが簡単になり、有効活用がしやすくなります。

⇒au PAY カードはモッピー経由だと数千ポイント獲得できるので、お得です。

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