広瀬隆雄(じっちゃま)は、米国株投資で有名なYouTuber「じっちゃま」として活躍されています。親しみやすい語り口と豊富な知識で、多くの個人投資家に支持されています。
広瀬隆雄の経歴年表
- 1959年: 広島県瀬戸内海地方に生まれる。
- 1982年: 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
- 1986年: 三洋証券株式会社入社。
- 1988年: S.G.ウォーバーグ証券会社(現UBS証券会社)入社。
- 1996年: ハンブレクト&クィスト証券会社(現J.P.モルガン証券会社)入社。
- 2003年: 投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立、現在もマネージング・ディレクターとして活躍中。
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- 分散投資を心がけろ
- 投資スタイルをきちんと使い分けろ
- 長期投資と短期投資のルールを守れ
- マクロ経済がわかれば、投資家としての洗練度が格段に上がる
- 市場のセンチメントを軽視する奴は、儲けの効率が悪い
- 安全の糊代(のりしろ)をもて
- 謙虚であれ(投資の勉強に終わりはない)
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広瀬隆雄氏の経歴:外資系証券マンから独立へ
広瀬隆雄氏は、1959年、広島県瀬戸内海地方で生まれました。幼少期から海に囲まれた環境で育ち、その影響からか、現在も海が見えるフロリダ州に居住しています。
1982年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、三洋証券株式会社に入社。その後、S.G.ウォーバーグ証券会社(現UBS証券会社)、ハンブレクト&クィスト証券会社(現J.P.モルガン証券会社)と、外資系証券会社を渡り歩き、常にADR(米国預託証券)に関連した業務に従事してきました。
長年、外国株式関連業務に携わってきた経験から、BRICsをはじめとした新興国市場に精通しており、2003年には、自身の投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。現在もマネージング・ディレクターとして活躍しています。
じっちゃまの投資哲学:長期投資とバリュー投資
広瀬氏の投資哲学は、「長期投資」と「バリュー投資」を柱としています。
- 長期投資: 短期的な値動きに惑わされず、企業の成長を信じて長期的に保有することで、安定した収益を目指します。
- バリュー投資: 割安な優良企業の株を見つけ出し、長期的に保有することで、市場平均を上回るリターンを目指します。
じっちゃまのおすすめ米国株銘柄【2025年版】
広瀬隆雄氏(じっちゃま)は、米国株投資において豊富な経験を持ち、個別銘柄についても鋭い分析を発信しています。
2025年現在、じっちゃまが注目している米国株銘柄には、以下のような特徴的な企業が挙げられます。
銘柄名(ティッカー) | コメント概要 |
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NVIDIA($NVDA) | AI(人工知能)関連の成長を背景に、GPU市場で圧倒的な競争力を持つ。ChatGPTや生成AIブームの中心銘柄として評価。 |
Apple($AAPL) | 安定したキャッシュフローと高いブランド力を持つ「守りの銘柄」。長期投資家にとってはコアポートフォリオとして有望。 |
Amazon($AMZN) | AWS(クラウド)事業の営業利益率の改善に注目。eコマースとクラウドの両面で成長余地があると判断。 |
Super Micro Computer($SMCI) | 高性能サーバー事業でAIサーバー需要の波に乗る成長株として注目。ボラティリティは高いが期待値も大きい。 |
Palantir Technologies($PLTR) | 政府・軍向けに強みを持つデータ解析企業。長期目線での成長に期待して一部保有を検討する価値ありとコメント。 |
※銘柄情報は、YouTubeチャンネルやX(旧Twitter)での発言をもとにしたものであり、将来的な株価の上昇を保証するものではありません。投資判断はご自身で行ってください。
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